当事務所は、新規相談の際、限られた時間の中で可能な限り明確な見通しを示し、どのような処理をするべきかということをお客様に示すことをモットーにしています。
そのため新規相談に当たっては、事務局が受付段階で10分ほど事情を伺って相談したいことの概要を聴き取らせていただきます。また事前に資料等をお預かりすることもあります。
その後面談相談日までの間に、事務局が聞き取った事項や事前にお預かりした資料を弁護士が検討し、必要があれば法令や判例を検討し、資料や書式を事前に用意して相談に臨むことで、より充実した法律相談ができるようにしています。
ただこのように入念な準備をして新規法律相談に臨むようにしていますので、突然の相談キャンセルは非常に困ります。
もちろん体調や仕事などの都合によりやむを得ず、ということはありますが、他のお客様との関係もありますので、キャンセルや日程変更の連絡はお早めにお願いいたします。
なお当事務所では正当な理由なく無断キャンセルしたお客様からの再相談申し込みは原則受け付けておりませんので、ご了承ください。
11月21日(月)は、諸事情により,休日とさせて頂きます。
申し訳ありませんがご了承ください。
道北法律事務所 代表社員 笠原裕治
皆様、本年も残すところ1週間を切りました。
なお当事務所の年内の営業は12月28日まで、年明けは1月11日からの営業となります。
また諸般の事情を考慮し、本年は年賀状の送付を中止させて頂くことにしました。
去年に引き続き今年もコロナ禍で大変なトシでしたが、皆様も良い年の瀬をお迎えください。
弁護士法人道北法律事務所 代表社員 笠原裕治